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商品/ビジネス紹介

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当社は、食品や化粧品などの製造過程で、製品やその前工程のものをパッケージや容器に詰めていく「充填作業」を効率化させる機械をメインに取り扱っている会社です。

対象物は、液体・粘体・粉体と幅広く、日々お客様のご要望をお伺いしながら、どういった製品にすれば課題を解決出来るのかを考えながら、設計・製造・販売までを行っています。

ここでは「充填機」について全く知らない方向けに、当社のビジネスをご紹介して参ります。

1. 充填機とは?

「じゅうちんき」と読み間違えられることがあるのですが、「じゅうてんき」と読みます。

最近テレビで食品工場に潜入する番組もありますが、その中で例えば大手お菓子メーカーさんの工場のラインで、 500個の容器に同時にチョコレートなどを数秒で詰める作業を見られることもあるかと思います。

そこがまさに製造ラインの「充填工程」です。

一定の分量を、短時間で、自動的に充填出来ることで、各メーカー様が効率良く商品をお客様に届けることが可能になります。

会社によって規模も様々ですので、充填機も、皆さんがイメージされる大型のライン充填機から、中型、小型、半自動型のハンディ充填機まで様々なタイプのものがあります。

2.当社の特徴(ハンディ充填機)

「皆さんのイメージされる「充填工程」は大規模なイメージがあるかと思いますが、世の中の多くの食品メーカーさんは中小・零細企業で、テレビに出るような大型機を導入するほどの数量(日産数千~数万個クラス)を生産していません。また最近は、消費者の需要に合わせて「多品種/小ロット」というラインナップを用意することを求められていることが多いため、大手企業でも、大型の充填機を必要としないニーズが多く発生しています。

そういったメーカーさんでは会社の規模に関わらず「手作業」で充填作業をされているところがまだまだたくさんあります。例えばビーカーで分量を測って、漏斗(ろうと)を使ってボトルに詰める、といった作業です。

そこで、当社の登場です。

当社でも幅広い充填機のラインナップを揃えているのですが、その中でも特に「ハンディ充填機(半自動充填機)」という分野に長年のノウハウと強みを持っています。家庭用電子炊飯器サイズのハンディ充填機を創ったことで、半自動充填(分量は自動で図るが、充填作業は人の手を使う)というプロセスを劇的に効率化させることに成功しました。

具体的には、下記のようなお客様のお困り事を解決しています。

3.ハンディ充填機の導入前と導入後

充填機は幅広いラインナップを揃えていますが、ここでは分かりやすく 「ハンディ充填機」の導入前後のお客様の状況をご説明致します。

1) 作業効率が3倍以上に!

焼き菓子をつくっている工場でプリンを焼く際、従業員の方が3人掛かりで1時間に1人300個の材料を測って、容器に詰める工程がありました。数年経験している熟練のパートの方は、1人で500個までは詰めることが可能でした。

ナオミの充填機を導入いただいたことで、充填速度の大幅アップと、誤差のズレを大幅に改善!1時間で、1人で1200個のプリンの材料を容器に入れることが可能になりました。また、人のスキルや熟練の度合いで大きく変わるミスや作業効率のブレも無くなり、残業の削減にも寄与しました。

2) 高温にも対応で火傷など事故を削減!

ゼリーなどの食材は、100℃近くに熱された状態のものを容器に移してから冷ます作業が必要になるため、従来はヤカンや鍋で熱したものを慎重に1つずつ手作業で充填していました。その中でどれだけ細心の注意を払っていても、時にはこぼして手を火傷する方などがいる状況でした。

ナオミの充填機には、100℃以上でも大丈夫な耐熱用チューブを使っていますので、熱々のゼリーなどの食材を容器に詰める際、鍋と容器の間に導入していただくことで、食材に一切触れることがなく、とても簡単に容器に移すことが可能になりました。火傷することもなくなり、安全に業務についていただくことが可能になりました。

3) 異なる種類の充填作業がとても簡単に!

従来から小型の充填機もありましたが、別の食材や、味の違うものを充填する際には、機械を全部洗って詰め替え直す作業がとても煩雑で時間も掛かっていました。

当社の充填機は、原料が機械の中を通らず、チューブの中だけを通る構造になっているので、ニオイ・色のつくもの、油ものなどは、品種ごとの専用チューブを交換するだけで、清潔且つ迅速に充填を開始することができます。アイテム交換はわずか3分でOKです。

4) 特許取得技術で、液ダレがない!

充填作業で効率が良くなっても、注ぎ口から液ダレする数滴で容量が変わってしまったり、後の掃除が大変になってしまったりすることが多くありました。

ナオミのシャット弁(特許取得済)を充填機の先端に取り付けてもらうことで、食品の液ダレを完全にシャットアウト。特に油ものなどはその1滴が作業効率を大きく落としてしまうので、さらなる効率化を実現出来ました。

以上のように、多くの食品メーカー等に従事されている方のお悩みを解決してきました。 他にも、下記のように多くのお客様からの「ありがとう」を日々いただいています。

http://www.jutenki.com/column/voice.html

4.ナオミの充填機を使って作られているもの

充填機を使って創られている食品などは、恐らく普段から皆さんが身近に使用しているものばかりです。
当社の充填機は、液体でも、粘体(みそやジャム等)でも、粉体でも、効果を発揮しますので、かなり幅広い企業様にご活用いただいております。

充填機を納入させて頂いている企業様(敬称略)

  • 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
  • ファイティングポーズ 株式会社(フジヤマプリン)
  • 佐々木酒造株式会社
  • 株式会社みすずコーポレーション
  • トーラク株式会社(神戸プリン)
  • ニチレイ株式会社
  • グリコ栄養食品株式会社
  • モロゾフ株式会社
  • ロイヤル株式会社
  • 大手食肉食品メーカー 数社
  • シャチハタ工業株式会社
  • 大阪印刷インキ製造株式会社
  • 日本コルマー株式会社
  • 第一化学薬品株式会社