クロストーク

Cross talk
#02

入社3年以内の若手メンバー

2017年に入社した若手メンバーに
自分のミライや仕事の目標について
本音で語ってもらいました!

  • 飯干/電気設計グループ
    2017年入社

    次世代の電気設計を担うホープ
    技術者としてのポリシーが熱い
  • 木船/総務グループ
    2017年入社

    会社全体のサポートを行う
    ナオミの縁の下の力持ち
  • 杉本/営業
    2017年入社

    博多営業所の営業マン
    とにかく真面目で一生懸命
Question01

ナオミに入社したきっかけは?

  • 飯干

    転職サイトでナオミを見つけ、「やりたいことができる会社」というところに惹かれました。以前の会社は、電気設計で採用されたにもかかわらず、人員不足という理由で、他部署へ異動になりました。僕は、やっぱり電気設計の仕事がしたいという強い思いがあったので、転職を考えるようになりました。

  • 木船

    僕は、大学卒業後、就職をせずに、司法書士を目指して勉強していましたが、方向転換で就職活動をすることにしました。転職サイトでナオミを見つけ、面接を受けに行き、直感で「ここで働きたい!」と思いました。ナオミ以外にも何社か面接に行きましたが、社会人経験がないことが、デメリットとして見られがちでした。でもナオミは、経歴で判断せずに自分自身を見てもらえました。

  • 杉本

    僕は面接の時に、「ナオミだったら社員を大事にしてくれる」と思いました。なぜかというと、僕は転職回数が多いので、他の会社の面接では、辞めた理由ばかりを聞かれました。でも、ナオミの面接では、辞めた理由はほとんど聞かれず、今後の目標やどんな仕事がしたいかなど、未来の話ばかり質問されたからです。面接で、正直に本音で自分の話ができたことが、とても印象に残っています。合格の連絡がきたときは、とても嬉しかったです。

  • 飯干

    僕も面接のときに、ナオミの雰囲気が良いな~と思いました。面接の中で、駒井社長に会社案内してもらったのですが、事務所から笑い声が聞こえてきたので、「この会社良いな」と思いました。

  • 木船

    僕も駒井社長に会社を案内してもらい、ナオミのメンバーの雰囲気がすごく良いなと感じました。何より働いているメンバーが面白いと思いました。会社見学の中で、働いているメンバーと話すタイミングがあって、社長と社員の関係性や、社員同士の掛け合いをみて、「コミュニケーションが取りやすい会社なんだろうな」と思いました。実際入社してみてもそうでしたね。

ナオミは20代・30代のメンバーが多いです。部署が違うメンバーともコミュニケーションを取り、お互いを高め合います。
Question02

仕事のやりがいやしんどさは?

  • 飯干

    自分の組んだ電気プログラムで機械が動いている瞬間が、一番喜びを感じます。技術は腕で語る世界だと僕は思っているので、実績ができると自信にも繋がります。以前は、上司や先輩からあまり技術を教えてもらえませんでした。でも今は、電気設計グループは上司と僕の2名体制なので、マンツーマンで技術を教えてもらえます。技術が上達するスピードがとても早いので、有難い環境です。

  • 木船

    やりがいは、社歴にかかわらず、自分が積極的に行動をすれば、1から任せてもらえることです。入社当初は、「ナオミのために、自分には何ができるんだろう?」と悶々とした時期もありましたが、所属が総務部になり、いろんな部署のサポートをするようになりました。入社した1年前に比べて、社内メンバーから感謝されることや頼られることが増えたので嬉しいです。自分の居場所を作ってくれた上司に本当に感謝しています。

  • 杉本

    僕は営業なので、お客様から感謝されることが一番のやりがいです。最近では、デモンストレーションや納品に一人で行けることが増え、より仕事が楽しくなってきました。充填機を導入してくださったお客様から「ありがとう」と言っていただけますし、今の段階では成約にならなかったお客様からも、「デモンストレーションに来てくれてありがとう」「充填機が必要になったときは、またナオミさんに声をかけるね」と感謝されるんです。以前の営業では、お客様のところへ行くと、「何しにきたん?」と言われることが多く、しんどかったので、ナオミの営業はとてもやりがいがあります。

ナオミでは入社後、配属部署の先輩とバディを組み、仕事を覚えていきます。その都度バディとミーティングを行い、仕事の進捗状況や困っていることがないかなど共有します。
Question03

今後の目標は?

  • 飯干

    お客様の案件を、電気設計の部分は1人でできるようになることです。機械をお客様のもとへ届けるには、僕だけではなく、営業マンや機械設計者など他部署メンバーと話をしながら進めていく必要があります。現在は、上司に手助けをしてもらいながら、案件を進めていますが、ゆくゆくはすべて自分でできるようになりたいです。そして、お客様に満足していただけるような機械を届けたいと思っています。

  • 木船

    ナオミのマルチサポーターになることです。他部署の仕事を覚えることで、部署の人員が足りていないときにサポートに入れる存在になりたいと思っています。 総務としてナオミのメンバーが困っているときに力になれる人でありたいです。

  • 杉本

    今年の2月から、博多営業所に転勤になるので、博多営業所の売り上げ目標を達成することです。以前は、「ナオミで続けていけるのかな?自分は必要とされているのかな?」と不安になることもありましたが、本社・関東支社・博多営業所と3拠点で勉強させていただいたので、今後その経験が自分の強みになると思っています。あと、ナオミの営業マンはキャラが強いので、自分の立ち位置を作って行きたいと思っています(笑)

自分が救世主になったと思う瞬間は?

  • 飯干

    昨年の7月に発売された、マルチ縦型4連ピストン充填機のプログラムを作成したことです。入社して半年経たないうちに、上司から「飯干くん、新機種のプログラム作ってみる?」と仕事を任せてもらえました。それまでに任せてもらった仕事を一生懸命やっていたので、挑戦させてもらえたのではないかなと思います。大変な部分もありましたが、やりたい仕事ができることは、とても嬉しいので、これからも技術を磨いていきたいと思います。

  • 木船

    柵修理プロジェクトを立ち上げたことです。昨年の台風21号の影響で、会社の柵が倒れてしまいました。そこで、社内で柵修理プロジェクトを立ち上げ、僕含め4人のメンバーで柵を修理しました。
    「計画をしっかり立てて、無駄のないようにきっちり直そう!」を目標に、各々がやるべきことを共有しながら実行していきました。「あ、これがチームで仕事をすることか」と思いました。仲間と1つのものを作り上げていく過程は、本当に楽しかったです。プロジェクトメンバーの4人は、実務上ではそこまで関わりがなかったのですが、プロジェクトが終わった今でも仲が良いです。目標が1人でもずれていたら、その日のうちに、修理は終わっていなかったですし、ここまで絆が強くならなかったと思います。ビジョンを共有しながら、目的に向かってチームで動くことの大切さを学びました。

  • 杉本

    昨年の6月に、関東支社の営業サポートに行ったことです。2017年11月にナオミに入社して、最初は大阪本社勤務でした。本社の営業マンのサポート業務を行うことで、仕事を覚えていきました。半年ほどたった頃、関東支社から、「人手が足りないので、杉本くんに1か月関東に来てもらえないか?」と応援要請がありました。ちょうど1人でデモや納品に行けるようになってきたところだったので、応援に行きました。本社に戻るとき、関東支社の営業マンから「本当に助かった。ありがとう。」と言ってもらいました。僕が初めてナオミで役に立てたと思える瞬間だったので、今でも覚えています。

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